転職・退職

退職する前に考えよう|会社員である9つのメリット

会社員のメリット

会社を辞めたい。
多くの人が一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
(そんなことない?ぼくはそうだった)

理不尽に時間を拘束され、サービス労働を当然のようにさせられ、会社の鶴の一声で突然行きたくもないところに転勤させられる。
理不尽すぎる…。

と、ここでスパッと会社を辞めるのもいいのですが、その前に会社員であることのメリットも確かめましょう。
当然メリットはあるのですよ。
だってメリットがないなら、こんなに会社員って多くないでしょ。

まずは会社員にどんなメリットがあるのか、それを確かめてから辞めても遅くはありません。

というか
確かめずに辞める

後悔

もう遅い
のです。

会社員のメリット①|安定した給与

会社員のメリット

会社員であれば、会社から毎月給与が振り込まれます。
給与はその月に自分がどれほど失敗しても、(解雇される級でもなければ)安定。
日本の会社員は基本的に解雇するのが難しいので、お給料分働かなくても、そこそこ計算できます。

逆にどれだけ成功しても給与がジャンプアップするのが難しいので、そこをデメリットと考える人もいるかもしれません。

フリーランスの場合はか不安定です。
大きく稼げる時期もあれば、突然稼げなくなる時期も出てきます。

安定した給与は将来設計をする上で重要な要素です。

会社員のメリット②|厚生年金への加入

会社員のメリット

自営業やフリーランスの場合は国民年金への加入のみになりますが、会社員なら厚生年金を上乗せすることができます。

厚生年金の保険料は会社と折半になるのが大きなメリットで、少ない保険料で老後受け取る年金が大きく増えます。

それだけではなく、障害基礎年金・遺族年金でも優遇されます。

国民年金は障害基礎年金の対象が等級1級・2級のみですが、厚生年金は3級でも一時金が受給できます。

また遺族年金は受取の対象が広がります。
遺族基礎年金の場合、受け取れるのは「亡くなった人に生計を維持されてた」

  1. 子供のいる配偶者
  2. 子供

※子供は18歳未満、

遺族厚生年金の場合、「亡くなった人に生計を維持されていた」

  1. 子供
  2. 55歳以上の夫、父母、祖父母

となります。
特に子供居ない妻も受給できるのが良いですね。
ただ妻を亡くした夫が55歳未満の場合は受給できません(^_^;)
主夫も徐々に増えている昨今ですし、このあたりは今後変わっていくかもしれませんね。

更に詳しく知りたい方は、以下のブログを見てみてください。

会社員のメリット③|雇用保険や労災保険

会社員のメリット

会社員は雇用保険や労災保険に加入しているので、いざという時に給付がおります。

雇用保険に加入していると、失業時の給付はもちろん、育児や介護による休業のときにも給付金が出ます。

また通勤途中や仕事中の怪我や病気、障害、最悪死亡した場合には労災保険で給付が出ます。

労災の補償内容は

  1. 療養補償給付
  2. 障害補償給付
  3. 休業補償給付
  4. 遺族補償給付
  5. 葬祭料
  6. 傷病補償年金
  7. 介護補償給付
  8. その他給付(二次健康診断等給付)

と手厚くなっています。(詳しくはこちら)

自営業やフリーランスの場合ですと、病気や怪我で働けないと収入源に直結する場合も多くなってしまいます。

会社員のメリット④|通勤手当や住宅手当など、給与以外の手当

会社員のメリット

通勤手当や住宅手当などの手当は基本的に給与所得となりますが、基本給にプラスして手当がもらえるのはめちゃめちゃありがたいメリットです。

ぼくはスーパーに勤めていることがあったのですが、数年に一度のペースで転勤があり、そのたびに通勤手当が支給されていました。
また仕事で外出する場合にも交通費の支給があります。
会社に勤めていると当たり前のことではありますが、自営業やフリーランスでは自費になります。(経費処理はできますが)

また交通費の支給だけでなく、徒歩・自転車通勤でエコ手当がある企業もあります。
こんなの会社員じゃないとあり得ませんよね。

住宅手当がある企業もありますし、会社員は色々な手当で優遇されています。

会社員のメリット⑤|健康保険料や各種税金など、納付手続きをやってもらえる

会社員のメリット

健康保険料や年金、各種税金などなど、様々な納付手続きを全て会社がやってくれます。
給与から引き落とされるので、納付に関しては何もやることがありません。

自営業やフリーランスになると、各種税金や年金、健康保険料の納付はもちろんのこと、確定申告もしないといけません。

確定申告はそれほど難しいものではありませんが手間はかかります。
会社員ならちゃちゃっと年末調整するだけなので、めちゃめちゃ楽です。

自分でやってみると、ありがたみがわかりますよ(^_^;)

会社員のメリット⑥|健康診断は会社負担で

会社員のメリット

会社員の方は毎年定期健康診断を実施しているかと思います。
これは労働安全衛生法で義務付けられているので、会社は必ずやらないといけません。

しかも受診費用は会社の全額負担!
(従業員各自が人間ドックなど健康診断を受け、会社に結果を提出するという場合は定期健康診断費用に相当する金額を会社が負担して、差額は従業員が支払います。)

年に1回とはいえ、自分の健康状態をきちんと確認することはとても大切ですよね。

自営業やフリーランスは全て自己負担になってしまいます。
そのため健康診断を受けない人も多いようです。
(自己負担と言っても、数千円~数万円ですが)

金銭面、健康面の両面で健康診断を受けられる会社員のメリットは大きいです。

会社員のメリット⑦|会社の看板で仕事ができる

会社員のメリット

社会的な信用度が高いという話にも通じますが、会社に所属していると色々な取引先と仕事ができます。

それは○○会社という看板があるからで、会社が積み上げた社会的信用や資産があるからです。
会社の看板がない状態で今と同じように仕事ができるという人は一握りでしょう。

一方で会社に依存する働き方をしないために、会社の看板がなくても仕事をもらえるように、自分の価値を高めるように仕事をすることが重要です。

会社の看板が無くても大丈夫なようになってから独立すると、一気に収入が上がる可能性が高くなります。

会社員のメリット⑧|社会的な信用度が高い

会社員のメリット

身近な例でいうと、クレジットカードや賃貸住宅の審査が通りやすい、というメリットですね。

フリーランスなら特に賃貸を借りれない!という悲鳴がよく上がっています。
年収1千万以上でも二の足を踏まれるようなので、どれだけフリーランスに社会的信用がないのかわかりますよね。

会社員なら基本的にすんなり借りられる場合が多いですし、クレジットカードの審査も通ります。
よっぽど給与に対して家賃が高い場合とかならわかりませんが(^_^;)

会社員のメリット⑨|労働基準法で守られている

会社員のメリット

会社員は労働者として労働基準法によって守られています。

労働基準法は労働条件に関する最低基準を定めた法律で

  1. 解雇予告
  2. 賃金支払
  3. 労働時間
  4. 休憩
  5. 休日
  6. 時間外および休日の労働(36協定)
  7. 時間外、休日および深夜労働の割増賃金
  8. 年次有給休暇

などなど、労働者の権利を守るために色々な規定が定められています。
(守られていない職場も多いとは思いますが)

自営業やフリーランスは会社員のように労働者として定められていません。
ですので、労働基準法は適用されないのです。

ダラダラ休んでるだけでお金をもらえる有給休暇なんて最高ですよね(・∀・)
(自由に取れない職場が多いと思いますが)

まとめ|会社員のメリットを十分に考えてから退職を

会社員のメリット
  1. 安定した給与
  2. 厚生年金
  3. 雇用保険・労災保険
  4. 通勤手当や住宅手当などの各種手当
  5. 保険料や各種税金の納付をやってもらえる
  6. 健康診断
  7. 会社の看板で仕事ができる
  8. 社会的な信用度が高い
  9. 労働基準法で守られている

以上、9つのメリットを紹介しました。

ザッと挙げてもこれだけ出てきます。
いかに会社員がお得で守られているのかが、わかるのではないでしょうか。

とはいえ「辞めると損ですよ!」と言いたいわけではありません。
「ブラック企業にいて、身も心もボロボロ」という方はスグにでも辞めるべきです。

そうでない方は辞める前に、これだけのメリットを捨てるというのをしっかり認識しておきましょう。
そしてホントに辞めるべきかを考えてみるといいと思います。

その結果、辞める!と決めたなら、そうするべきだと思います。
辞めた後にこれらのメリットを知って後悔するのは悲惨ですので、そういう方が減ると嬉しいです。
幸せに生きるのが一番大事ですから、そこを最優先していきましょう。

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